驚異の十目釣り 前編

雨が少しずつ弱くなってきました。
餌屋のすすめる某港に決めて出撃です。
向かい合う外堤防にはずらりとカゴサビキ師が並びます。
私はベルトの留め具のように中央に延びる先端へ陣取りました。

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お裾分けを狙うヤツ。鋭い眼光ですな。
カゴ師がワラワラと揺れるカタクチイワシから釣果を出しはじめる中、
わたしののべトリックはうんともすんとも言いません。

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ようやくかかった1匹目はトロピカルな名の知れぬ魚。
これが数匹かかるころには、
カゴ師はアジがダブルトリプルとかかりはじめます。

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ちっちゃすぎて食べようがないカワハギ。
これもリリースだなぁ。

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ようやく食べられそうな魚、ウミタナゴ。
青いのと赤いのと二種類がかかりました。
ここからようやくクーラーにぶち込みます。

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五目目のシマダイ。
アジもようやく釣れますが群れではこず、釣果が続きません。
カゴ師が船道につくるポイントに、
群れが足止めされているとしか考えられません。
こうなると手の短いのべ竿は無力。

二人だけいたアジンガーはずっと坊主です。
おそるべし、カゴサビキ。

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これだけいろいろな種類が釣れていると、
久々にみるクサフグ君に懐かしさを感じます(笑)。

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だいぶ日が傾いたころです。
おおー! 引きが強い!
青っぽい! これは大きいアジか!
と喜んであげるとボラ様(涙)。
当然リリースです。

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日が落ちてからゆらゆらと表層を泳ぐ群れが!
今度こそアジの群れか?とそこに仕掛を投入すると、
一発でかかりました。しかし、ゴン様でした(涙)。

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どうにもこうにも消化不良のまま、
のべトリックを片付けて移動の準備をしていると、
同じように片付け中のカゴ師と遭遇。

「ぼくも昔はカゴは邪道だと思っていたので、
のべ竿でやっていたんだけど、
カゴを一度やったらやめられなくなったんだよ。

ウキが沈む瞬間が何とも言えないしそれに安定して釣れる。
ここにいつもくるんだけど、釣れないことがなくなったよ。
今日も50匹くらい釣れたよ。」

などなど、悪魔のささやきから始まり、
道具の基本を教えてくださりました。

これ以上サビキに深入りしたくないんだよなぁ。
道具が多くて大変だし、餌はくさいし。
ましてカゴとなると道具を一から買わなきゃならんし。

はやくルアーに慣れたいんだよなぁ。


2014年10月21日
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by t-mt | 2014-10-28 06:00 |
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